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2018.07.04

レコチョクからの仮処分命令申立てに対し答弁書と各種証拠書類を提出

株式会社シンクパワー(以下「シンクパワー」)がレコチョクから仮処分命令の申立てを受けたことに関しましては、音楽業界情報総合サイトMusicman-NET(以下「ミュージックマン」 https://www.musicman.co.jp/)に当社の代表者冨田に対するインタビュー記事の中で記載いただきました。シンクパワーは、その申立てに対し、当社の主張を整理した答弁書とその根拠となる各種証拠書類を提出致しました。

まず、当社の歌詞データがそのまま流用されていることを示す証拠として、上記インタビュー記事に掲載された3事例に加え、約20事例の画像を提出致しました。また、レコチョクが、自らの主張を支える証拠として裁判所にも提出した株式会社ソケッツ(以下「ソケッツ」)の6月5日付けリリース記事「同期歌詞情報自動生成システムの開発について」の内容-特に同記事に掲載されている画像と動画資料-に重大な疑義がある旨を指摘し、その疑義を裏付ける証拠を提出致しました。

本件に関する状況は適時当社ホームページに掲載して参りますので、今後の動向についても注意深く見守っていただけますようお願い致します。

レコチョクからの仮処分命令申立と公式見解を受けて、シンクパワーが一連の経緯を説明
https://www.musicman.co.jp/interview/19294

同期歌詞情報自動生成システムの開発について
http://www.sockets.co.jp/newsmanager/pkobo_news/upload/140-0link_file.pdf